三国志サッカーに続いて、銀河英雄伝説のキャラクターでサッカーチームを作ってみようという、お遊びです。
wikipedia:「銀河英雄伝説」
■基本ルール
・同盟と帝国の2チームをつくりましょう。
・で、この2チームが戦ったらどうなるか妄想しましょう。
今回は、皇帝ラインハルト率いる帝国チームをご紹介します。
※注意。もちろんネタばれありまくりまクリスティ(もう永遠に言い続けよう)です。
帝国チーム
【 フォーメーション 】
3-5-2
3バックに、2人のDHと左右の両SH。トップ下を置いて2トップ。これを基本としておく。
【 メンバー 】 ※カッコ内はセカンドチョイス(補欠)。
FW ビッテンフェルト(ケンプ)
FW ファーレンハイト(ラインハルト)
OH キルヒアイス(ラインハルト)
SH ロイエンタール(キルヒアイス)
SH ミッターマイヤー(キルヒアイス)
DH メックリンガー(シルヴァーベルヒ)
DH ルッツ(シュタインメッツ)
CB ワーレン
CB ミュラー
CB アイゼナッハ
GK ケスラー
【 コンセプト・説明 】
まず見ての通りコンセプトは二つ。
・ラインハルトをレギュラーにしない
・オーベルシュタインをチームに入れない
ラインハルトは皇帝(カイザー)の立場なので、レギュラーではありません。
しかしカイザーは自ら戦うのを好むことと、キルヒアイスの死によってカイザーの代役になれる人間がいない事から、前線に立つこともあります。その場合は、司令塔かセカンドトップ。現実で言うとトッティ、いやカカかも知れませんね。
オーベルシュタインは、義眼なのでということでなく、チームプレーをしないこと、ピッチの上で勝負をするような人でないので、ここには入れませんでした。どうしてもというなら、メックリンガーの位置ですね。
あとは割とシンプルです。
FWビッテンフェルト(ビエリ)。ビッテンフェルトは後半20分投入のの決戦用兵器としてもいいですね。
中盤司令塔の位置にナンバー2キルヒアイス。ですが、ある試合中、ラインハルトへの殺人タックルから彼をかばい、死んでしまいます。この後、帝国チームは大躍進を飛げますが、ラインハルトの心と体に大きな負担がかかることになるのです。
中盤サイドは、左SHのロイエンタール(ギグス)と右SHのミッターマイヤー(ベッカム)の双璧。
これはもうルックスとキャラクター優先ですね。ベッカムはスピードないですが、クロスボールが疾風ということで。
帝国は何となく3バックのイメージなので、ディフェンスラインは3バック。センターはもちろん鉄壁ミュラー。
4バックにするときは、右SBにバイエルライン。左SBにグリルパルツァー(だっけ?)と、左右の提督に沿った各副官を置くのが良いと思いますが、
そうすると副官で2人分埋めてしまうので、ちょっともったいない気がします。
GKは帝国のゴールマウスこと首都オーディンを守るケスラー。
ちなみに私の好みは帝国だと、ファーレンハイト。
キルヒアイスは唯一カイザーに変わって司令塔に入れる人材なので、彼亡き後の帝国のフォーメーションはややバランスを欠きますね。
イベント的にはこんな感じ。
・キルヒアイス、殺人タックルからラインハルトをかばって死ぬ。
・鉄壁ミュラー。骨折しながら、3度スパイクをはきかえつつ奮戦。(ベッケンバウアーみたい)
・ロイエンタール謀反。右サイドのミッターマイヤーとサイドでマッチアップ。
・ラインハルト、最終節の優勝を見届けた後、短い生涯を終える。
また史料によれば、ジーク(キルヒアイス)亡き後、アンネローゼ様がスタジアムに観戦に来ることは1度も無かったという。
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